Archive for 9月, 2020

驚きの2万円台!Redmi 10X/Pro 5Gとは?

“中国シャオミのサブブランド「Redmi」から、2万円台で購入できる5G対応スマートフォン「Redmi 10X/Pro 5G」が発表され、早くも注目が集まっています。Redmi 10X/Pro 5Gは、チップセットにDimensity 820を搭載しており、高性能スマホでありながら低価格という点が非常に魅力のスマートフォンです。5G対応の新しいスマートフォンを試してみたいけど、どれも価格が高くて試せないでいる、という方は是非この機会に検討してみてください。
シャオミの公式HPでは、5G通信対応の高速通信が可能で、AnTuTuスコアも41万点を超えると謳っています。低価格なのに、高性能、話題の5G通信対応スマホなら一度は試してみたいですね。ちなみに画面をタッチしてから反応するまでのタッチサンプリングレートは、180Hzとなっています。この周波数が高ければ高いほど精度が高いことを表しています。特にスマホでシューティングゲームや、バトルロワイヤルといったモバイルゲームをよくされる方は必見です。2万円台で180Hzを超えるスマートフォンは、ほとんどありません。性能を重視しながら、でも価格も抑えたいという方におすすめです。
ちなみにカメラは、Redmi 10Xが4800万画素のメインカメラに800万画素の超広角カメラと深度センサーを搭載、Redmi 10X Pro 5Gは4800万画素のメインカメラに800万画素の超広角カメラと望遠レンズ、500万画素のマクロカメラが加わったクアッドカメラになっています。もし、どちらにしようか迷った時はカメラの数で選んでみてもいいですね。その他は、どちらもインカメラに1600万画素、バッテリーは4520mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
本体サイズも6.57インチで、Redmi 10X Pro 5Gが208gと3gほどRedmi 10Xよりも重くなっていますが大きな差はありません。
33Wの急速充電にも対応していることから、短時間で充電できるといったメリットもあります。今発売されているスマートフォンの中で、5G通信に対応しながらカメラ性能に優れ、AnTuTuスコアも41万点を超えるスマートフォンは他にはないでしょう。
ミッドハイスマホと呼ばれていますが、スペックやカメラ、ディスプレイはフラグシップスマートフォン並みの機能を備えています。
本体価格は、Redmi 10Xが日本円で約2万4200円、Redmi 10X Proが3万3600円となっています。
もし5G通信は不要、という方には5G非対応になっている「Redmi 10X 4G」もあるので、是非こちらも参考にしてみてください。”

Galaxy A41のスペックとは?

“今回は、UQモバイルから7月中旬以降に発売される「Galaxy A41」についてご紹介したいと思います。すでにドコモやauから発表されている、ミドルレンジモデルということで注目が集まっている商品でもあるので是非、チェックしてみて下さいね。
まず今回UQモバイルから発売されるGalaxy A41は、指紋認証センサーが本体に内蔵された6.1型の有機ELディスプレイを搭載しています。6.1型なので、片手でも操作しやすく握りやすいです。スマホはコンパクトで使いやすいもの、持ち持ち運びに便利なものを選びたいという方も是非参考にしてみて下さい。ちなみに本体の横幅が約70mmとなっており、他社のスマホと比べても非常にコンパクトなサイズとなっています。手に馴染みやすく、フィットしやすいサイズ感なので使いやすいです。
そんなコンパクトなGalaxy A41は、デザインだけではありません。普段からお子さんやペット、植物など様々な被写体をカメラに収めたい、という方にも満足して頂ける4800万画素の「メインカメラ」にしたトリプルレンズとなっています。他は、800万画素の「超広角カメラ」と500万画素の「深度即位カメラ」を搭載しているので、まるで一眼レフで撮影したかのような美しい写真と、背景をボカしたおしゃれな写真も簡単に撮れるようになっています。また写真撮影をより楽しみたい方や、初心者の方でも綺麗に撮れる機能として注目されているのがAIによるシーン判別機能と、写真の手ブレ修正機能、目を閉じてしまった場合に作動する撮り直しアラートも搭載されています。カメラ機能は、ハイエンドクラスのスマートフォンと変わらないスペックを持っていることが分かります。
またスマホを選ぶ上で欠かせない、防水防塵機能やおサイフケータイにも対応しています。SOCは、MediaTek MT6768を搭載、メモリーは4GB、ストレージは64GBとなっているので基本的な使い方であれば十分快適に使えます。重たいゲームを何個もダウンロードする、といった使い方でなければ問題ありません。
OSはandroid10を搭載、バッテリーも3500mAhなので一日中使っても電池切れする心配もありません。
デザインはとってもシンプル、光の反射によってオーロラのような美しい光の反射が楽しめる美しいデザインになっています。カラーバリエーションは、ブルー、ブラック、ホワイトの三種類がラインナップされています。本体価格も3万円台からということなので、ミドルレンジモデルとしては打倒なスマートフォンではないでしょうか。是非、一度検討してみてくださいね。”

Realme 6ってどんなスマホ?

“2020年3月に発売された「Realme6」が早くも話題になっています。Realmeとは、OPPOのサブブランドです。スペックや性能、デザインを見ても分かる通り流石OPPOのサブブランドだなという印象です。しかも今回、発売されたRealme6は本体価格1万円台と2万円台という超激安スマホとなっています。これだけ価格が安いと、スペックも低いのではと心配になる方もいるでしょう。そんなRealme6について詳しくみていきたいと思います。新しくスマホの買い替えを検討されている方、これから買い替えを検討している方も是非参考にしてみてください。
Realme6は、android10ベースのRealme UIを搭載、スマホの心臓部であるSOCには薄型のチップとしても有名なMediaTek Helio G90Tを採用しています。これは、どのくらいの性能かというと、普段使いとして使う方にも十分快適に使えるレベルです。大多数の方が不満を抱くことがないかなりハイスペックな性能です。また普段からスマホでゲームをされる方や、動画を良く見る方、重たいゲームをダウンロードしている方も設定次第で非常に快適に使えるスマートフォンとなっています。MediaTek Helio G90Tは、ゲーミングスマホにも使われるレベルのSOCなので、かなりハイスペックなスマホだといえます。
またAnTuTuベンチスコアは、約27万点なのでミドルレンジモデルの中でも最上級のスマホであることが分かります。メインカメラの他に超広角カメラを備え、ポートレートモードやマクロレンズ、ナイトモードにも対応しています。また自動で色や明るさを調整してくれるAI機能も搭載しているので、初心者の方でも綺麗な撮影を楽しめます。そして撮影中にブレてしまうのを防いでくれる手ぶれ補正機能や、ビューティーモードにも対応しているのでSNS映えの美しい写真も簡単に撮れます。
今回、指紋認証機能や顔認証機能にも対応していることから、セキュリティの面でも安心して使えるスマートフォンとして注目を集めています。
またバッテリー容量も4300mAhと大容量なので、一日中安心して使える点もポイントが高いですね。これだけのスペックを備えながら、本体価格は1万~2万円台というのははっきりいって激安です。ここまでの性能を備えたスマートフォンなら、倍以上の値段がしてもおかしくありません。
もしスマホの本体価格が気になってなかなか、買い替えできていないという方はこの機会にHONOR6を検討してみてはいかがでしょうか。”UQモバイルスマホ一覧