Archive for 2月, 2021

Xperia 8 とは?

“Xperiaシリーズの中でも、今回は「Xperia8」について詳しくみていきたいと思います。様々な新機種が登場しているので、どの機種がいいのか迷っている方も多いと思うのでスペックや価格、その他Xperiaシリーズとの違いについてもご紹介したいと思います。
まず、Xperia8は2019年10月15日にワイモバイルとauからリリースされたandroidスマートフォンです。本体価格はキャリアでの定価で3~6万円台となっています。今までのシリーズの中では、Xperia10にFelica機能が搭載され、防水防塵機能が搭載されたモデルです。またディスプレイは、21:9のシネマワイドディスプレイとなっているので大きくてとても見やすいです。ちなみにXperiaシリーズで21:9のシネマワイドディスプレイを採用しているスマートフォンは他に「Xperia5」と「Xperia1」があります。いずれも縦長ディスプレイで、二つのアプリを起動することができるのでタスク処理もしやすくおすすめです。
また「Xperia 8 Lite」が2020年8月に発売されています。Xperia8との違いは、SIMロックが解除されたSIMロックフリー版であること、Xperia8よりも価格が抑えられているので購入しやすく、バッテリー容量が強化されたモデルです。ただこちらは、DSEE HXが非対応になっているので注意してください。SIMロックフリー版をお探しの方は、Xperia 8 Liteも検討してみてくださいね。
Xperia 8の最大の特長は、防水防塵機能が搭載されているので万が一の場合にも安心して使えること、画面が広く大きなディスプレイを購入しようと思ったら10万円以上の高額なXperiaシリーズを購入しなければならなかったのですが、Xperia8はシネマワイドディスプレイを搭載しながらも手頃な価格で楽しめるスマートフォンとなっています。従来のXperiaシリーズと比較すると、およそ半分の価格で購入できる点が魅力といえます。ハイスペックなXperiaのスマホを試したみたいけど、価格が気になって購入できないという皆さんにもお試ししやすい機種といえるでしょう。
またXperia8は、イヤフォンジャックを搭載しているので今お手元にある有線イヤフォンで音楽を楽しみたい方、高音質は音楽を楽しみたい方にもおすすめします。ハイレゾ音源に対応しているので、音楽にこだわりがある方、休憩中はずっと音楽をかけているという皆さんも十分楽しめる機能となっています。
CPUもsnapdragon630を搭載しているので、普段使いとして使う分には十分なスペックとなっています。普段から重たいゲームをしたり、ハイスペックな機能を求めていない方であれば快適に使えるでしょう。是非、この機会に一度検討してみてくださいね。”

ミッドレンジの中でも最上級!OPPO Reno A

“今回は、OPPOの「Reno A」をご紹介したいと思います。ディスプレイは、6.4インチの大画面ディスプレイに6GBのRAMと64GBのROMを持っているので、アプリをダウンロードしたり動画や写真などの撮影をしても十分な容量を備えています。またCPUにsnapdragon710を搭載したミドルレンジモデルでありながら、本体価格は3.5万円からと非常に低価格モデルになっています。しかも、OPPOシリーズはこれまでも沢山のシリーズが登場していましたが、これまで芸能人をイメージモデルとして起用することはありませんでした。そうした中で今回、日本でも人気タレントである指原莉乃さんを起用したことで、一気に注目を集めています。テレビCMでもお馴染みの機種となりつつあるOPPOのスマートフォンですが、実は価格と中身のバランスが非常に良くコスパ最強のスマートフォンでもあります。安くて品質重視のスマートフォンをお探しの方は、是非検討してみてください。
ちなみにミッドレンジモデルのスマートフォンなのですが、感覚的には6~7万円台のスマートフォンとほぼ変わりありません。ハイエンドモデルではないものの、ミッドレンジモデルの中でも最上位のモデルと言えます。
本体169gという軽さを見てもかなり使いやすいです。6.4インチの大画面ディスプレイを搭載しながらこの軽さを実現していること、日本でも人気のタレントさんを起用するなどCMに力を入れているだけでなく、実際にスペックも非常に優れているスマートフォンである点など魅力も満載です。
また本体価格3万円台でDSDV(スマホの回線を二つ同時に使える便利な機能)と、おサイフケータイに対応しているスマートフォンは他にありません。これだけの安さを実現しながら、スペックも非常に充実している一台と言えます。
また普段からスマホでゲームをされる方にも嬉しい「ゲームスペース」という機能も付いてます。これは、特定のアプリを利用した時やバックグランドを制御したり、メモリを解放する時、そしてゲーム中の操作をより快適に楽しめるようにCPU性能をアップさせる機能が搭載されています。ただし、完全なゲーミングスマホというわけではないので、限界はありますがそれでも通常のゲームや2D程度のゲームでしたら問題なく楽しめます。バッテリー容量も3600mAhを搭載しているので、一日使う分には十分です。
たった3万円台で700番台のsnapdragonを搭載している点や、バッテリー容量も十分なものを搭載している点を見てもまずありえないですね。これだけのスペックを備えたスマートフォンは他にはほとんどないでしょう。
OPPOシリーズは、まだ日本に進出してから歴史が浅いためご存知ない方も多いのですが、これから間違いなく注目されていく一台になるはずです。もしコスパ重視で選びたい方、二代目としてお探しの方にもおすすめします。是非一度検討してみてはいかがでしょうか。”