Archive for 11月, 2016

ワコムら、筆者の感情データを添えた「感情を伝える手紙」のプロトタイプを開発

ワコムとワン・トゥー・テン・ドライブ(1→10drive)は10月27日、タブレット端末やPCなど、モバイルIT機器で手書き入力した文章に、集中、リラックス、負荷、理解・習熟、興味──といった筆者の感情データを「デジタルインク」に記録し、文章を再生する時に同時表示できる「感情を伝える手紙」のプロトタイプを開発したと発表しました。ワン・トゥー・テン・ドライブは、2015年に設立して、モノやサービスにおけるプロトタイプ開発から商品化までを手掛けている企業です。現状は、AIとIoTを事業領域の軸にしつつ、新たなテクノロジは積極的に取り入れる体制で開発にあたっています。開発においては、企業と協調してブランド価値を根本からつくり込んだプロトタイプを開発しているのです。同プロトタイプでは、筆致ごとに書いた時の感情データを取得し、デジタルペンから読み取れるデータと合わせて可視化して表示でき、文章の意味や文字の形からは読み取れない、筆者の心の状態も映し出せるということです。デジタルインクとは、スマートフォンやタブレット端末、PCなどに手書入力された文字、線、絵などのデジタルの手書(描)きデータ。今回のプロトタイプでは、手書きメッセージ(文字入力)に焦点を当て、ニューロスカイの技術を使用して脳波データを収集し、両データを一緒に記録しています。

KDDI×よみうりランド、 IoTシューズを活用した体験型迷路アトラクションを開始

KDDIと、よみうりランドは、10月8日より、IoTシューズ「FUMM(フーム)」を活用した体験型迷路アトラクション「FUMM ADVENTURE(フーム アドベンチャー)powered by au」を、よみうりランドにオープンしました。「FUMM」は、ニューバランス ジャパン の協力を得て開発されたIoTシューズで、靴に「カラー」「感圧」の2種類のセンサーを搭載し、「歩く」「ジャンプ」といった子どもの動きや踏んでいる地面の色を識別します。その情報を親のスマートフォンが受信すると、スマートフォンからさまざまな音や映像が表示される仕組みとなっているのです。アトラクション「FUMM ADVENTURE」は同シューズを子どもが着用して、スマートフォンを持った親とともに、星の王様が地球上の過去や未来に落としてしまった「星のコア」を取り戻すためにタイムトラベルをするというストーリーで、「恐竜エリア」「ロボットエリア」「星エリア」の3つのエリアをめぐるものです。各エリアにはビーコンが埋め込まれていて、前を通過すると、エリアに応じてスマートフォンアプリ上のエリア表示が変化していくというものです。例えば、恐竜エリアでは巨大なティラノサウルスと、星のカケラをかけて、かけっこ競争を行います。これは、子どもは色付きの足場で足踏みをすることで「FUMM」が足元の色を感知し、数がカウントされ、30秒間で足踏みが何回出来たかを競うもので、ロボットエリアでは溶鉱炉の上にかかっている細い一本橋から落ちないように渡るミッション等が用意されていて、星エリアでは、集めた星のカケラを星の王様に渡す事で、光を用いた特別な演出を楽しむことができるということです。

スマホのおすすめアプリを活用して健康に!

自分の体重管理をするのも難しいと考えてしまいます。
しかし、今では家電とスマホが連携する中で、体重管理も簡単にできるようになっています。
スマホのおすすめアプリを使用していけば、自分の体重がしっかりと分かるようになります。
毎日体重計にのるのは苦痛な所があったりすると思います。
しかし、オムロンの「体重体組成計」を使えば家族の体重管理ができるようになるそうです。
例えば、離れて暮らしている両親の体重だって管理ができるようになるのです。
もしも、単身赴任になった旦那さんの体が心配なんてなった時に、これは大活躍してくれそうです。
毎日体重計ののってもらうようにすれば、離れていてもしっかりと管理ができるのです。
体重管理も自分でするのは大変なのですが、スマホがあればグラフにしてきちんと分かるようになります。
太っているのか痩せているのかもすごく簡単ですよ。
自分の体重管理は難しいので、スマホと体重計を使って体の管理をするのもおすすめですね。
体重もちょっと油断してしまえば、すぐに体重は増えてしまうものです。
なので、スマホで管理することで意識も高まるのでおすすめですね。
太らないためには、やっぱり自分を管理することが大事なので、活用をしてみてください。