Archive for 1月, 2017

ハイスペックなAndroidスマホ、au「HTC 10 HTV32」

HTC 10 HTV32は前機種「HTC J butterfly HTV31」と大きく違い、ワンセグなどのテレビ機能やおサイフケータイ(FeliCa)といった国内向けモデルでは多く搭載されている”ガラパゴス”機能を排しながらCPUなどの基本性能はハイエンドにしたシンプルな1台だ。グローバル版もHTCのフラッグシップモデルとして出ている製品だけあって、基本スペックの高さは申し分ない。バックグラウンドで動作するアプリも少ない上に4GB内蔵メモリー(RAM)を搭載しているので動作に余裕がある。前機種ではホームキー、バックキー、タスクキーが画面内に表示される「オンスクリーンキー」だったが、、HTC 10 HTV32ではホームキーが指紋センサーとなって画面下へ移動し、その左右にタッチセンサーのバックキーとマルチタスクキーが配置されている。実際に触ってみると実感できるが、これらのキーは画面から外にあるほうが良いかもしれない。特に全画面を使うようなアプリではこれらの各種キーを呼び出す(画面下からスワイプ)動作をしなくてもいいので、操作のひと手間が減るのはうれしい点といえる。HTC 10 HTV32は同梱品のイヤホンがハイレゾ音源対応の高性能品、USB充電器は国内では搭載端末がほとんど見られないQualcommの急速充電技術「Quick Charge 3.0」対応のハイパワーなものとなっている。

オンライン生体認証のためのクラウド環境構築やソフト開発支援を提供へ(富士通)

富士通株式会社は12月21日、次世代オンライン認証規格「Fast IDentity Online(FIDO)」に準拠した「FUJITSU IoT Solution 生体センサー認証ソリューション オンライン生体認証サービス」を、2017年4月上旬より提供開始すると発表しました。価格は個別見積となっています。「FIDO」は、ID・パスワードに依存せず生体認証と公開鍵暗号を用いることで、従来のパスワードによるオンライン認証の脆弱性を解決する認証方式です。同サービスでは、オンラインサービスを提供する事業者向けに、「FIDO」を導入する際に必要となるサーバやソフトウェアの提供、およびクラウド環境の構築を支援するサービスで、またクライアント側のアプリケーションに「FIDO」を組み込むためのソフトウェア開発キット、開発支援サービスを提供するものです。これによって導入企業は、オンラインでの本人認証にパスワード不要の手軽さ、かつ強固なセキュリティを持つ仕組みを簡単に構築できるようになります。また、スマートフォンに標準搭載されるインカメラによる顔認証に、「FIDO」を利用する機能を組み込むこともできるとのことです。

スマホデザインやスマホアクセサリーにもおしゃれなものが

今では、スマホデザインもたくさんのものがこだわりを持っています。
そんな中で、スマホアクセサリーだってデザイン制が高くなっていますよね。
そんなスマホアクセサリーを紹介したいと思います。
Xperiaで使われるBlueloungeシリーズのスマホアクセサリーなのです。
今では、スマホを使用する時に必要となるのがスタンドですよね。
スマホで動画を見る機会が多くなっている中で、スタンドは必要なものとなっています。
スマホのスタンドで、Mikaなのですが、こちらの白と黒を使ったシンプルなデザインとなっています。
しかし、使用をする中でもデザインがおしゃれになっています。
また、安定感がある事から操作でも、イライラするようなこともなさそうです。
日頃から、動画をスマホでばかり見ているなんて方は、テレビ間隔で見ることができるようになりますね。
スマホスタンドがあるだけでも全然違うものです。
安定感がない状態で見ているような方は活用をしてみてくださいね。
充電をする場合もきちんと線を置けるような場所があり、これはかなりいいアイデアだなと感じました。
意外と、充電をする際線が邪魔になる事は多いので、これは活用しやすそうです。