Archive for 7月, 2016

エネルギー先進国ドイツが認めた日本の技術、集合住宅の電力自己消費を実証

NEDOは、NTTドコモ、NTTファシリティーズ、日立化成、日立情報通信エンジニアリングと共同で取り組む「ドイツ連邦共和国におけるスマートコミュニティ実証事業」において、太陽光パネル、蓄電池、ヒートポンプ、HEMSを組み合わせたシステムの実証運転を開始しました。新たに2016年5月30日(現地時間)に実証運転を開始したスマートコミュニティ実証事業は、ドイツのシュパイヤー市の全面協力のもとで実施されました。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とNTTドコモ、NTTファシリティーズ、日立化成、日立情報通信エンジニアリングと、ドイツのシュパイヤー電力公社(SWS)、住宅供給公社GEWOが共同で行います。日射量データや各世帯の負荷パターンに基づき、太陽光発電電力やエネルギー消費量(電力、熱)を予測するとともに、仮想の電力料金モデルに応じて、電力系統への逆潮流および需要家のエネルギー料金を最小化するようにHEMSの制御ロジックが構築されていて、蓄電池やヒートポンプを最適制御します。また、2棟の集合住宅を「世帯単位」「棟単位」のタイプに分てけ、それぞれにおいてエネルギー自家消費率最大化を目指し、2018年3月までの約2年間、実際の生活環境のなかで実証システムを運転、その効果、信頼性、経済性を評価していきます。現在、ドイツは電力需要の20%以上を再生可能エネルギーで賄っていて、ドイツ連邦政府はその比率を2020年に35%、2050年に80%にする目標を掲げています。

子どもにスマートフォンを持たせるべきか?

今年3月末の時点でスマートフォンを保有している世帯の割合は67・4パーセントだったそうです。前年と比べても6・8ポイント上昇しているとか。つまりスマートフォンは生活の必需品となりつつあるということが分かります。1人で2台持っている人もそこまで珍しいことでもなくなりましたもんね。しかし色んな面で分別が付く大人はいいのですが、子どもがスマートフォンを持つことは問題ないのでしょうか。英首相の戦略アドバイザーを務めた経験を持つスティーブ・ヒルトン氏は「5歳から16歳までの義務教育の期間中、子供はスマートフォンやタブレット端末を使うべきではない」と忠告し、物議を醸し出しています。英の子ども達は現在、平均して12歳で初めて携帯電話(スマートフォン含)を与えられるそう。ヒルトン氏によると、そういった状況下だと偶然だろうが故意だろうが子ども達がポルノ系サイトを閲覧してしまうリスクが高まり、それが過激な内容の性描写であれば子ども達は衝撃を受けると共にソレが普通の性行為だと勘違いしてしまう危険があると指摘しています。ヒルトン氏のこの意見に対し、「何の解決にもならない。子ども達は学校でネットを使っている」「無意味な戯言」「ほとんどの親が子どもにハッキリNoと言えないことに不安を感じる」などと様々な意見が寄せられいるそう。ここ日本ではまだそういった議論や研究結果は顕著化されていませんが、いずれは考えていかなくてはいけない問題だと思いました。

ソフトバンクスマホで衛星通信ができるかも

今は、スマホがあるのでさまざまな事が簡単にできるようになっています。
もう、スマホを手放せないなんて方もたくさんいるでしょう。
そんなスマホで、将来は衛生通信までもできるようになるかもしれません。
ソフトバンクが、LTE衛星通信システムを開発中だそうです。
もしも、これが可能になるとすごい事になりそうですね。
衛星通信ができるという事は、宇宙との通話が可能になってくると言う事です。
スマートフォンで、衛生通信ができるなんて聞いただけでもびっくりの世界ですよね。
しかし、ソフトバンクの力によって、それが現実できるのも近いという訳なのです。
衛星通信なんてそう利用をする訳ではないと思うのですが、実際にそれができればすごい事だなと思います。
今では、スマホもどんどん進化をしていっています。
スマホがあれば、どんな事でもできるような世界になってきそうだなと考えてしまったりもしますね。
実験では、通話とデータ通信が可能だったと書かれていたので、本当に一般の方が利用できるようになるかもしれません。
最近では、宇宙旅行なんて話も聞いたりするのですが、そうなった時に簡単に通話ができるとすごいものですね。

“自分が重視することに優れたスマホを選ぼう “

すべての人のニーズを満たす完璧なスマホは残念ながら存在しません。それはなぜかというと、スマホに求める機能やサービスは人によって様々だからです。スマホを選ぶ際には自分の重視する機能やサービスをよく考える必要があります。そこで項目ごとに見るべきポイントを挙げてみましょう。
・サクサク軽快な動作(CPUやRAMなどのスペック)
・従来携帯の機能(おサイフケータイや赤外線通信、ワンセグ・フルセグの対応)
・バッテリーの持ち(バッテリー容量、省エネ機能、省エネ液晶の採用)
・ファイル容量(本体ROMや外部ストレージの容量)
・ディスプレイの種類と大きさ・解像度
・カメラ撮影(画素数、レンズ性能、動画撮影性能、イメージセンサー)
・タッチパネルの操作性
・本体の重量やサイズ
・本体価格と月々の支払い額
・本体のデザイン性・高級感・可愛さ
・メーカーブランド
・防水性・防塵性
・その他メーカー特有の機能
・アプリの豊富さ(欲しいアプリが対応しているOSか)
・MVNOで利用したい(ドコモのスマホかSIMフリースマホ)
どうでしょうか。重視したい項目と、そうでない項目とに分けられるでしょうか。商品カタログを見る際に、このあたりに気をつけて見てみると良いと思います。自慢できる点は大きく取り上げてありますが、苦手な点は案外ひっそりと書いてあるものです。
スマホのスペック競争は現在では一段落してきていて、操作にストレスを感じることは減っています。これからはカタログスペックよりも、デザイン性や独自の機能、キャリアが提供するサービスなども判断材料になるでしょう。

HUAWEI P9ってこんなに話題に・・

知りませんでした~、HUAWEI P9って人気者なんですね^^このスマホを欲しい!と感じてしまう理由まで書いたレビューがあるんですよ^^

6万円以下の価格、あのライカ仕込みのカメラや3Dの指紋認証機能、USB-Type C対応、そしてデザイン性だと。この最後のデザイン性ですが、スマホのデザインはやっぱり重要ですよね~。欲しくなるデザインの理由は「端がカーブしている2.5Dガラス、ダイヤモンドカットを施したエッジ、サンドブラスト仕上げの金属ボディー」とのこと。つまり、見た目が美しいことが魅力なんだそうです。さらにはカーブが施されているため、手に持ったときのフィット感もよいのだとか。さらには、カメラの出っぱりが無いことが見事だと。このカメラの出っぱりですが、iPhoneの新機種でもこれがポイントとなっていますよね。出っぱりがあるかないかでそんなに違いがあるんですかね^^

私もiPhoneユーザーで、カメラの出っぱりは確かにわかります。でも出っぱりと言うほどのものじゃない・・と思うんですが^^それに、カバーのつけているとその部分だけはカバーが抜けているので・・、まったく気にならないですね。

しかし、スマホの専門家の人たちにはこれが許せないのでしょう^^この長年の不満がHUAWEI P9で見事に解消された、と言っても過言ではないのかもしれません。。