auスマホトクするプログラムを利用するメリットとデメリット

“スマホトクするプログラムはauで販売されているほとんどの機種で利用できる残価設定型の購入サポートプログラムです。ここではスマホトクするプログラムを利用するメリットとデメリットをまとめてみましょう。
【スマホトクするプログラムのメリットとは?】
スマホトクするプログラムのメリットをまとめてみましょう。
<スマホ機種をお得に購入できる>
スマホトクするプログラムを利用すれば機種をお得に購入できます。これはスマホトクするプログラム最大のメリットと言えるでしょう。多くの機種で半額近い金額が残価に設定されているので、25カ月目
に返却すれば半額程度で購入できることになります。最新機種もスマホトクするプログラムの対象となっているため、最新スマホに買い替えたい方におすすめのプログラムと言えるでしょう。
<残価が保証されている>
スマホトクするプログラムではあらかじめ残価が設定されていて、残価が変動することはありません。2年後に機種の価値が下がっていても残価は変わることはないので、買取サービスを利用するよりもお得に購入できるでしょう。
<au回線に契約していなくても利用可能>
スマホトクするプログラムはau回線に契約していなくても利用できるため、auユーザー以外も利用可能です。またauで端末のみを購入する人も対象となります。契約しているキャリアでは取扱いがない機種を欲しい人にとってスマホトクするプログラムは非常に便利でしょう。
<特典の利用する・しないかは後からでも選べる(機種を使い続けてもOK)>
スマホトクするプログラムの特典は利用しなくてもOKです。2年後に返却せずにそのまま使い続けるという選択肢でも大丈夫です。端末代金をすべて支払った場合、返却義務もありません。返却せずにそのまま使い続ける場合は、残価分の支払いが必要です。その時の残価分の支払いは24回に再分割されて支払いが続くので、月々の負担もそれほど多くありません。
<スマホトクするボーナスがある>
スマホトクするプログラムで機種を購入すると、スマホトクするボーナスというものが適用されます。このスマホトクするボーナスとは、機種の分割支払い金をauPAYゴールドカードで支払うと適用される特典のことです。分割支払い金総額の最大3%がPontaポイントとして還元されます。機種代金が安くなるだけではなく、ポイントも還元されるのでかなりお得にスマホを購入できるでしょう。
このスマホトクするボーナスは適用条件を満たしている場合、申込などは特に必要なく自動的に適用されます。スマホトクするプログラムを利用する際には、auPAYゴールドカードを支払い方法に設定しておくことをおすすめします。
【スマホトクするプログラムのデメリットとは?】
スマホトクするプログラムのデメリットをまとめてみましょう。
<端末に故障、破損がある場合、故障時利用料が発生する>
スマホトクするプログラムは端末を返却する際に故障時利用料が発生する場合があります。これは返却する端末に故障や破損がある場合に、発生する料金です。
故障紛失サポートに加入している場合は2,200円の負担になりますが、故障紛失サポートに加入していない場合は22,000円かかります。スマホトクするプログラムを利用して機種を購入する場合には、機種の取扱いには気を付けるようにしましょう。
<スマホトクするプログラムの特典を利用するには端末を返却しなければならない>
スマホトクするプログラムの特典を利用するためには、スマホ端末の返却が必須となります。購入したスマホをずっと手元に置いておきたい人には不向きなプログラムです。
<特典の利用は12ヶ月以上経過してからになる>
スマホトクするプログラムの特典は、購入から12ヶ月以上経過していなければ利用できません。最低でも同じ機種を1年は使い続ける必要があります。もっと短期間にスマホを買い替えたいという人には向いていません。
<機種返却の時期が遅くなればなるほど割引額は減る>
スマホトクするプログラムの特典は25か月目以降に利用することも可能です。25か月目に端末を返却しない場合には、残債金さらに24回に再分割されて支払います。その間に機種を返却すれば、残りの分割金の支払いは免除になるのです。特典の利用が遅くなればなるほど免除される金額は少なくなるので、割引額は減るでしょう。”Galaxy SIMフリースマホの紹介とメリット

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