「MONO MO-01J」のプリインストールアプリもシンプル。カメラは十分な性能の1330万画素

ホーム画面はNTTドコモ標準の「docomo LIVE UX」が使われます。プリインストールされるアプリは、「Gmail」や「YouTube」「Google フォト」などのGoogle純正アプリと、「dメニュー」や「ドコモメール」など、NTTドコモのものがメインとなります。「LINE」や「Twitter」、「Instagram」といったSNSアプリがプリインストールされていないのはビジネスモデルという側面もあります。バッテリーは着脱不可の内蔵式で容量は2,440mAhで、実際の使用パターンに近いバッテリー持ちの指標である「電池持ち時間」は約80時間となっていて、同時期に発売される「AQUOS EVER SH-02J」の約115時間や、「Xperia X Compact SO-02J」の約95時間と比べると短めとなっています。今回の検証は期間が短かったので1回の充電しか行わなかったのですが、同時期に発売される「Xperia X Compact SO-02J」あたりと比べると少しバッテリーの消費ペースが早く感じました。メインカメラは約1,330万画素で、性能的には十分です。動画撮影についても1920×1280のフルHD撮影に対応しています。サブカメラは約490万画素で、こちらも、同時期に発売されるほかの製品と比べて大きな見劣りを感じるものではありません。

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